金融の基本は家計から

金融と言うと大きく考えてしまいがちですが、一般の人では基本は家計の管理から始まります。ここがしっかりとしていないと、そもそも投資資金などを捻出することもできません。

そしてビジネス活動をしても上手くいかない、という問題に突き当たります。

そうは言っても話しが漠然としているので、まずは何から始めればいいかというと、きちんと帳簿を付けるということからしていかなければなりません。

これは古今東西、金融市場に名を残すような人でも、すべてが行っていたことです。もちろんわざわざ複式簿記で記載する必要はありません。

単式簿記ですらなく、最初は収入と支出のチェックと何に使用しているのか記入していけば十分です。重要なのはその記録をしっかりと分析していくことです。

ビジネスや投資で成功している人は、何となく支出するということはありません。むしろ低収入の層の方が、ガムや飴、缶コーヒーなどをあまり考えなく購入していたり、衝動買いやセールスに乗せられたりすることが多い、というデータがあります。

これは日本でも海外でも、調査すると同じ結果になります。高収入層になればなるほど、無駄なものに使ったり何となく購入するというのがなくなってくるのです。

もちろんお金持ちの層でも、楽しみのためや、ある程度感覚的に使う場合もあるのですが、それは収入のうちの何割とか何%とか予め決めて、計画的に支出管理をしているのです。

無計画に「安いから構わない」、という使い方をしていれば、お金は貯まっていきません。そこで必ず収入と支出の記録を取ることをお勧めします。

実際に毎日数字を分析していると、どうすれば支出を減らしていけるか、実際に購入したものは本当に必要だったのか、ということを考えるようになり、資産を増やしていくことが可能です。

お金を増やすのには、収入を増やし支出を減らしていくしかありません。でも多くの人は、仮に収入が増えても、支出がそれに伴って増加するので手元にお金が残りません。

それどころか気持ちが大きくなって、借金を増やしていってしまう場合も多いのです。

そのため帳簿をつけて資金管理をしっかりとしておけば、例えばキャッシングをする時でもシビアに返済の計画をたてることが出来ますし、借りすぎるということもなくなります。

消費者金融やカードローン会社と賢く付き合っている人は、こういう人です。借りたとしても返済も早いので、利息もそこまで払っていません。

特に投資やビジネスで資産を構築していきたい人は、今日から帳簿をつけることをお勧めします。

 

 

 

 

 

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